本日、再戦！大阪・木暮監督「隠していることがあったとしたら？プレーオフでわかる」

12/11(金)、大阪市中央体育館で行われた、SuperSports XEBIO Ｆリーグ2015/2016 第32節、シュライカー大阪×フウガドールすみだ戦の試合後の、シュライカー大阪・木暮監督の記者会見コメントです。

　シュライカー大阪とフウガドールすみだは、本日、１/５(火)、町田市立総合体育館にて、１st Round 第１試合で再びあいまみえます！17:00キックオフ！

―今日の試合の感想は？

木暮監督「ホームゲーム最終節と言うことで、ワンシーズン支えてくれたサポーター、スポンサーの方々の前で勝点３をしっかり取ってプレーオフに進めなかっが、それができなかったのは残念です」

―プレーオフの初戦での対戦が決まっていたが、そのあたりで、普段の戦い方と変えた部分は？

木暮監督「それは言えないですね。ただ、全てはプレーオフに勝った時に何が良かったかわかると思います。３位の方が良かったのか？メンタル的に勝った方が有利かもしれないですし、負けた方がメンタルが上がるということもあるかもしれません･･･。僕はこのゲームとプレーオフは別物だと思っていますので、当然リーグの１試合として勝ちに行ったことは間違いないですが、お互い隠していることがあったとしたら、それはプレーオフでわかることだと思います。このゲームがどうだったね、というのはプレーオフの結果から、後から判断されると思っています。プレーオフの経験値は大阪は積んでいますし、準備期間もたくさんありますので、プレーオフと言うまた別の大会へ向けて、そこでチャンピオンになるためにいい準備をしたいと思います」

レポート：北谷仁治