フュンフ８?４神戸/関西フットサルリーグ速報

奈良市中央体育館で行われている、関西フットサルリーグ 2006の第４節第３試合目は、フュンフバインが神戸クラブに勝利。

激しい乱打戦となった。

フュンフが退場者２名を出しながらもリードを守り切り、勝利。
２勝目を上げ、２勝２敗の五分に戻した。

前半からスコアは激しく動く。

３分、神戸は左サイドで受けた?難波がゴレイロを良く見て、ニアサイドを抜くシュートで先制。

フュンフは４分、フリーキックを?山地が決めて追いつくと、５分にも、こぼれ球にいち早く反応した?山地が、体を投げ出してゴールにボールを押し込み、勝ち越しのゴール。

動きのいいフュンフは14分、右の?三浦から、?弁野につないで弁野が決め、３?１。15分にも中央やや右で受けた?綾見が空いたコースを見逃さず遠目からのシュートを決め、４?１と突き放す。

その後もフュンフが１点を加えるが、神戸も前半残り１分を切ってから、?宮田、?笠置が立て続けにゴールを決め、５?３、２点差に詰め寄って前半を折り返す。

後半もフュンフが先制し、試合を優位にする。
21分、フュンフは?綾見が右サイドを破ってゴール前に送ると、神戸ディフェンダーのカットボールがゴールに収まり、自殺点。

フュンフは23分にも?三浦がゴール前の浮き球を押し込んで、７?３。リードを大きく広げる。

しかし神戸も24分、?久保河内のロングシュートをゴレイロがはじいたボールを詰めていた?笠置が体で押し込んで、７?４。

しかしゲームが荒れ出してしまう。

39分、フュンフ?弁野が繰り返しの異議(？)で立て続けにファウルを取られてしまい、退場処分に。
３人となってしまった２分間を耐えたと思った途端、今度は?長屋が体を入れたプレーに対し、厳しいイエローの判定。長屋はこれが２枚目でフュンフは２人目の退場者を出してしまう。

しかし一方の神戸もこの与えられた「４分間」に追加点を上げれず。

逆に残り２分を切って、フュンフは?音羽が中央で受けると、足の裏でこねて、ゴレイロをかわしてのナイスゴール。

フュンフが最後は８?４と神戸を突き放して勝利をあげた。

神戸は３敗目で１勝３敗と苦しくなってきた・・・。

フュンフ ８?４ 神戸/関西フットサルリーグ速報

フュンフ８?４神戸/関西フットサルリーグ速報