関東大学フットサルリーグは、東大・さんぱち先生が初優勝

関東大学フットサルリーグ2010　1部リーグは12月19日　東工大で行われ、東京大学のさんぱち先生が、2位のpublicvoiceを下し
10勝1分けの無敗で初優勝を飾った。

東大さんぱち先生は、2002年から大学リーグに参入。2004年に1部昇格。
今年は夏に行われた第32回カレッジフットサルフェスタで優勝するなどし、今シーズンはとても安定した戦いを披露。

会場にはＯＢも駆けつけ、さんぱち先生の初優勝に花を添えてくれた。
OBもまた選手同様に喜びを爆発させていたのがとても印象的だった。
そのOBの力がさんぱち先生の初優勝への道を作ってくれたのだろう。

関東大学フットサルリーグは、2001年創設で現在44チームが参加している民間最大の大学生フットサルリーグ。
今までに、日本代表選手を7人、Ｆリーグ選手を15人、スペインリーグ選手を2人、中国リーグ選手を1名輩出している。
若手の登竜門的大会として、関東地区の多くの学生がしのぎを削っている。
年内は27日に最終節が行われ、その後来年2月に1部2部の入れ替え戦が行われる。

関東大学フットサルリーグでは、来季の参入チームを募集している。
20011年からは、あらたに女子のカテゴリーもスタートし、大学生年代の活躍の場を広げる活動をしていく。

リーグに関する問い合わせや詳細は、下記の公式サイトをご確認下さい。

http://www.f-netweb.com/cfl/