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2008/01/31 22:26:40

神戸密着取材2「泰澤秀幸、小川亮、山元優典」


デウソン神戸 泰澤秀幸・小川亮・山元優典
―今日は、皆さん28歳ということですが、普段どのような話をされているのですか??

小川「(3人で)しゃべる??」
山元「愚痴とか (笑)」
泰澤「それはダメだな (笑)」
小川「愚痴は言わないよ (笑)」
山元「28歳にしか分からないことです」
泰澤「あんまり3人で一緒にいることはないかな」
小川「僕とマサ(山元)は一緒に住んでいるから・・・特にしゃべることもなく (笑)」
泰澤「亮くんは、浜松から一緒だった。マサとは、チームのこととか話すかな」

―なるほど、では真面目な話を。

―Fリーグ開幕の年に、Fリーガーとして'07を振り返ってみた率直な感想は??
泰澤「僕たち自身は、そんなには変わっていないです。周囲が変化していきている。取材があったり、試合にお客さんが入ったりとか。僕たちのプレーを、お金を払って観に来てくれていることが一番の変化。試合をしていて実感している。Fリーグの試合だな、と感じる」
小川「僕は、浜松からFリーグでやるために神戸に来ました。浜松では、仕事とフットサルの両方だったので、大変な部分もあったけど、A契約というかたちでフットサルをやらせてもらって、毎日好きなことをやって、お金をもらうという意味では充実していました」
山元「フットサル仲間が増えたのが良かった。一年目なので楽しくできたらと思っていたので良かったです」

―実際Fで戦って感じたことはありますか??
泰澤「まぁまぁやったな。ある程度やれている部分はある。優勝できないのは、足りない部分があるから」
―足りない部分とは??
小川「名古屋の選手は全員生活がかかっている。(足りない部分は)個人を見て、誰が劣っているとかではなく、そういった気持ちの違いはあるかなとは思います」
泰澤「真面目なコメントだね (笑)」
―山元さんは、特に感じられたことはありますか??
山元「試合をする中で、一試合一試合メンバーや、やり方が変わったので、(中には変わらないチームもありましたが)それが面白かったかなと思う」
―名古屋に関してはどのように思われますか??
泰澤「僕と亮は、東海リーグでやっていたから、あの頃は絶対に勝てないと思ったけどね」
―AWAYも含め、'07年で一番印象に残った試合は??
山元「2節目の浦安戦。稲田選手にやられたのが一番印象に残っていて、1失点目と3失点目は自分のせいやと思っているので、一番印象に残っている」
小川「セントラル(湘南戦)。マサと僕とで点取ったので。2−0で勝っていたのにも関わらず、勝ちきれなかったということも含め、良くも悪くも印象に残っている」
泰澤「大分との3試合は、自分が出ている、出ていない関係なくしっくりこないかな。1回目、初勝利したのが大分なんですけど、2回目(加古川でのホーム)は観ていて、残り4秒で負けたし、この間のセントラルは、引き分けたので。勝てそうで勝てない。1勝1敗1分だから。神戸が上位にいけなかった、2位にこれだけ離された原因は大分かなと思う」

―チームの中で自分はどういった役目だと感じていますか??
せっかく3人なので、今回は皆さんでお互いの役割を話してください。
山元「別に・・・」
全員 (笑)
小川「それじゃ成り立たないよ (笑)」
泰澤「マサはこういう性格だけど、試合中や練習中は、見ていて同級生だけど頼りになる。試合中は声も出すし、若い選手たちに怒ってくれる。出場停止のときは、チームにとって痛かったと思う。(マサが)いるといないとでは、チームは大分変わると思います、試合中は(笑)。 崇拝している若い選手は多いと思う」
山元「亮君は、優しい。"ありがとう"とかをよく言ってくれるから、いつも惚れそうになる (笑)」
泰澤「マサは(小川選手と)出会って1年だけど、僕は浜松のときから知っているから。最初は、空気もすごく読めるし、優しいから女の子に人気が出ると思ってたけど。(小川選手は)誰にでも優しくて、少しずつ誰かを傷つけている」
小川「どこかで聞いたことある!古いドラマで聞いたことある (笑)」
泰澤「練習のときは、最初に出てボールを蹴って、最後までボールを蹴っている。そういった部分は若い選手たちが見習う部分。プレースタイルは、本当に良く走るね」

―では、お二人から見た泰澤選手は??
山元「素晴らしいキャプテン」
小川「何から何までやってもらっている。チームの用意やスケジュールなども含めて、
キャプテンとして僕らの目の届かないところまでしてくれている」
山元「僕はサッカーあがりなので、ピッチ上だと、ボールを放すタイミングであったり、受けるタイミングは一番合う。(泰澤選手は)動かへんけど」
小川「それもまた持ち味だよ (笑)」
泰澤「マサが出てきそうなタイミングは、若干分かるかな。他の選手が、止めて蹴ってくるような場面で、マサは見えていて、ダイレクトでそのまま蹴ってきてくれる」

―なぜ神戸でフットサルをしようと思ったのですか??
小川「僕は、浜松でしていて、上永吉GMが声をかけてくれたのが、きっかけです。仕事のことなので、いろいろ迷いましたが、日本で一番強いリーグだと思ったこと、自分がどこまで通じるのか、また、Fリーグにも大変興味があったので決めました。石田選手や泰澤が神戸にくるとことも決まっていたので」
泰澤「僕はセレゾン浜松にいて、社員なので、Fリーグ関係なく関西へ転勤の予定があった。悩んでいるときに、Fリーグ参入が決まって、キャプテンをやってくれと言われました。新しいチームでフットサルができるのは、魅力的な仕事だと感じた。それで、神戸に来て。最初は緊張しながら(笑)。 (元リンドバロッサのメンバーが)やんちゃな子たちかなぁ、と思っていたけど、フォットサルに対しては真剣で、良い子たちばかりだったので、キャプテンをして良かったと思います」
山元「僕は、知り合いを通じて、リンドバロッサと京都府リーグで試合をすることがあり、その人を通して、リンドバロッサとデウソンの練習に行く機会があった。そこでやって楽しかったので、やってみようかなと思って来ました」
泰澤「リンドバロッサ対マサのチームが京都府リーグで戦って、浩平をシャットアウトした。それで、リンドバロッサの監督があれ誰だ!?てなって、デウソンに来たんだよね」

―デウソン神戸のフットサルの魅力を教えてください。
山元「適当なところじゃない」
泰澤「みんな、仲が良いところじゃない。良い意味でも悪い意味でも。だから、勝てないし、強いところは強い。チームとして、上手く纏まっている」
小川「良くも悪くも、(戦術面を含め)かたちがないこと。強いチーム相手には、合わせて良い試合をするけど、勝てそうなところに苦戦している」

―普段、試合の中では、どのようなコミュニケーションをとっているのですか?
山元「とりあえず、落ち着けと言っている。ケンカするなよと」
泰澤「マサは、冷静に淡々と試合をこなしたいんだよね」

−現在3位です。開幕前にされた評価以上の結果に関しては??
山元「僕は、フットサルで強いチームと対戦したことがなかったので、自分で格付けができなかった。もしかしたら、最下位でボコボコにされるのかな、という可能性もあったけど、名古屋、浦安と戦ってみて、できるかなと思った。始まるまでは大阪に(プレマッチで)負けていたし、(神戸の)調子が悪いから、普通なのか思っていた。フィジカルも上がっていなかったけど」
―では、開幕までに変化したのは何故ですか??
小川「プレマッチのときは、揃ってから守らなかったことが原因」
泰澤「正に「個」だけだった。一人が打開して点を取るしかなかったけど、それも、特に打開できていなかった」
山元「フィジカルもなかったし」
泰澤「キャプテンという目で見て、全員が合流してチームになっていったと思います。練習中のケンカも含めて。開幕する、Fリーグの舞台に立てる、というということで全員のモチベーションが上がっていった。さらに、最初の名古屋戦で引き分けたのが、より選手のモチベーションを上げることに繋がった。特に、浩平(原田)やシン(須藤)、智基(田中)のような若い選手がノッたことが大きいと思う。一巡目が終わってこのまま(3位で)いけると思った。相手チームに対策されても、勝てたことを含めて」

―先程のケンカとは??
泰澤「誰と誰がしたとかではないです。プレー中の言い合いであったりなどで、殴り合いとかではない(笑)。熱くなって、球際で肘が当たったりだとか、練習中の体育館でもめたりだとか」
小川「そういったことを乗り越えつつ(今がある)」

―28歳の3人から見て、若手はどのように映っていますか??
山元「まだまだ、伸びる要素がある。僕らの年齢の時には、もっと稼いでいて欲しい。自分がそんなに良い環境にいなかっただけに、今は伸び伸びやってほしい。これから大いに伸びる可能性があるので、僕ら28歳組みで、何とか若手が伸びるようにしていければと思う」
小川「みんな、真面目で素直だよね」

―Fリーガーを目指す子供たちにメッセージを。
山元「僕は、京都でサッカーを教えていました。自分のプレーで、子供たちに良い影響を与えられたらと思っていた。当時は中学生を教えていたので、神戸で頑張ることで、彼らの刺激になるよう、見本になれたらと思います」
小川「今の子供たちがFリーガーになる頃には、もっと条件なども良くなっていると思う。僕たちは、正直、先がそんなに長いわけではないと思うので、基盤をしっかり作れたらと思います。たくさんの人たちに認知してもらって、その中で、子供たちの見本になれるようなプレーを見せれたらと思います。神戸は、浩平やシン、智基のような、見ていて凄い!と思える選手がいるので、見て、たくさん真似をして上手くなってほしです」
泰澤「今はJリーガーになりたい、という子供たちが多いけど、その子たちが将来、JリーガーになるかFリーガーになるか、そういった受け口を作ってあげるのが、今のFリーグのチームであったり、選手だと思う。ずっとサッカーをすることができる子供たちが増えることは、日本のサッカー、フットサルのレベルアップに繋がると思う。何年かかるかは分からないけど、FリーグもJリーグ並みにできたらと思います」

―最後に「神戸」とは、泰澤選手、小川選手、山元選手にとって一言で表すと??
泰澤「おしゃれな街。 ・・・。えっ、チームですか!?」
―はい(笑) 「デウソン神戸」とはです。
山元「適当」
全員 (笑)
小川「自由だ」
泰澤「自由だけどな(笑)」



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