7月に起きた九州豪雨。

僕自身、
2年間大分県でお世話になっていて、

熊本で活動しているビーチサッカー元日本代表で
「amorPraia」というブランドの代表もしている
坂口さんからの相談を受け、

僕がバサジィ大分に所属していたときにチームメイトだった安松くんと、


実際に福岡県朝倉市に行ってボランティアに参加してきました。



そして義援金を送るためチャリティーTシャツを販売することを決めました。

そのときに感じた思いを、
デザインに込めて、
手紙に込めて、

たくさんの方に購入していただきました。

本当に感謝しています。



先週、
安松くんに朝倉市役所に義援金を届けてきてもらいました。


みなさまのご厚意のおかげで

10万2000円を寄付することができました。

義援金は、
家が全壊、半壊した人たちに評議委員会で振り分けられた上で配分されるとのことです。


九州豪雨被害。


僕達は忘れてはいけないと思っています。
実際に被災地に行って、目で見て、耳で聞いて、
肌で感じたことを。


日本中、世界中で数え切れないほどの自然被害がありますが、
その全てに目を向けることはできないし、
全てに行動を起こすことはできない。


でもじゃあキリがないから何もしないのかというと
それは違う。


Tシャツに同封した手紙にも書きましたが、

ニュースなどを見て、
その被災地の人を思うこと。

大丈夫かな。
とか
心配だな。

っていう「omoiyari」の気持ちだけでもいいって思うんです。

何が起こるかわかりません。

明日には自分が被災者の立場になっているかもしれない。


被災者の気持ちは、
僕にはわからないし、
きっと経験しないで理解できるものではないと思います。

でも祈ってます。

九州豪雨の被災者の方に限らず、
今現在、不安な生活を余儀なくされている方々が一日でも早く安心した生活が送れますように。

僕達のチャリティーTシャツに協力していただいたみなさま。
本当にありがとうございました。